「人道研究ジャーナル」創刊号 page 116/216

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Journal of Humanitarian Studies Vol. 1, 20121『世界百科事典』2009年改訂新版（平凡社）2『解説赤十字の基本原則』、東信堂3高畑時子、キケローのフーマーニタース（Humanitas）、京都府立医科大学医学部医学科編....

Journal of Humanitarian Studies Vol. 1, 20121『世界百科事典』2009年改訂新版（平凡社）2『解説赤十字の基本原則』、東信堂3高畑時子、キケローのフーマーニタース（Humanitas）、京都府立医科大学医学部医学科編、19794同著.5『キケロー選集』、岩波書店及びHendrik Birus,The Archeology of Humanity, www.pum.umontreal.ca/revues/surfaces/vol4/birus.html, accessed on 21 February,2012.6角田幸彦、『キケローにおける政治と哲学』。7『ヒューマニズムについて』、桑木務訳、岩波文庫。8『暗い時代の人間性について』、状況出版。9 Tony Davies,“Humanism”,1997,,books.google.com/books?isbn=0415134781,accessed on 20 February,2012.10根占献一、ルネサンス･ヒューマニズムの意義－特にフランス、ドイツの場合。1 1 Paul Oskar. Kristeller: The Classics and Renaissance Thought, Cambridge, Massachusetts, 1955,及びThe NewEncyclopaedia Britannica,Vol.20.Macropaedia, "humanism"の項を参照。なお、根占献一、『イタリア･ルネサンス考』（イタリア学会誌、33巻、1984年、3･15、）によれば、1808年の『当世の教育教授論における博愛主義的教育とヒューマニズムの対立』の中で始めて用いたとされる。1 2 Shelby McCloy ,The Humanitarian Movement in Eighteen-Century France, University of Kentucky press,1957., www.questia.com/PM.qst?a=o&d=8523024. accessed on 20 February 2012.1 3 O'Hagan, Jacinta ,Globalizing Humanitarism?, citation.allacademic.com/meta/p_mla.../2/.../p253563-7.php.accessed on20 February 2012.1 4『人間不平等起源論』、岩波文庫。1 5『蜂の寓話―私悪すなわち公益』、法政大学出版。1 6『解説赤十字の基本原則』、東信堂。1 7『道徳感情論』、岩波文庫。1 8“道徳および立法の諸原理序説”、『世界の思想/J・ベンサム』、中央公論社。1 9『人倫の形而上学』、岩波文庫。2 0“意思と表象としての世界”、『世界の名著/ショーペンハウアー』、中央公論社。2 1“同情の本質と諸形式”、『シェーラー著作集』第8巻、白水社。2 2『人道支援、そのジレンマ』、産業図書。2 3『人間知性研究』、法政大学出版局。2 4『人間における自由』、東京創元社。2 5なお、人間中心主義にはアンソロポセントリズム（anthropocentrism）の語を充てることもある。例えば、ウィトゲンシュタインなど。26玉置重俊、『易経』の成立について、北海道情報大学紀要、第15巻第1号、2003.2 7『孟子』金谷治著朝日新聞社。2 8『墨子』、講談社学術文庫。2 9『唐宋八大家文読本＜韓愈>』、明治書院。30中村元著、「慈悲」（サーラ叢書１、1956、平楽寺書店）『日本大百科全書』、『岩波仏教辞典』31渡辺章悟著、「インド思想における共感と共苦」、共生思想研究年報2008、東洋大学共生思想研究センター編．32例えば、“Humanitarianism in question”, edited by M・Barnett,T・Weiss,Cornell University Press,2008.及び拙稿、「ポストモダンから見る近代人道主義の内実」,『外交』、vol.11,Jan.2012.参照。114人道研究ジャーナルVol. 1, 2012