「人道研究ジャーナル」創刊号

「人道研究ジャーナル」創刊号 page 35/216

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概要:
Journal of Humanitarian Studies Vol. 1, 2012結論各ドナー、パートナー、そして社会に向けて活動資金協力要請額を発表するにあたり、ICRCは、武力紛争やその他の暴力を伴う状態....

Journal of Humanitarian Studies Vol. 1, 2012結論各ドナー、パートナー、そして社会に向けて活動資金協力要請額を発表するにあたり、ICRCは、武力紛争やその他の暴力を伴う状態が世界中の何百万人もの生活に、甚大で様々な形の影響を与えているということを改めて強調します。各ドナーからの熱烈な関心と絶大なる外交的・経済的支援、そしてICRCの独立性と中立性への信頼にICRCは深く感謝します。ICRCのエネルギーと尽力は、武力紛争によって被害を受ける人々の状況を改善するという使命感から生じています。ICRCの12,000名のスタッフは、そうした基本的な目標に向かって日々業務を遂行しており、目標へとたどり着くための決意は計り知れないものがあります。英文記事は下記、ICRCジュネーブ本部サイトからご覧ください。http://www.icrc.org/eng/resources/documents/report/appeals-2012-overview-2011-12-08.htm(赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所訳)人道研究ジャーナルVol. 1, 201233