「人道研究ジャーナル」Vol.2 page 3/276

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概要：
「人道研究ジャーナル」Vol.2

The Journal of Humanitarian Studies Vol. 2, 2013人道研究ジャーナルVol.2目次【特別寄稿】レジリエンス：最近の流行か、あるいは新たな解決策か？ウォルター・コッテ. ........... 7ICRC事業局長による2013年所信表明ピエール・クレヘンビュール. .......... 12赤十字国際委員会........... 15文民の保護、人道アクセス及び人道支援要員の安全確保に関する諸課題と国連を中心とした国際人道コミュニティによる取り組み渡部正樹........... 27大規模災害に備えた日本赤十字社の災害救護活動及び連携上の課題高梨成子........... 361945年8月6吉川龍子訳鈴木路子........... 53広島での人道的行動ジャン・フランソア・ベルジェ訳白田尚道........... 86〔研究ノート〕ジュノーの幻の原爆被災者支援？........... 91政府の人道分野における補助機関としての赤十字社と日本赤十字社河合利修........... 96〔研究ノート〕齋藤彰彦.......... 107〔新刊紹介〕『赤十字標章の歴史～“人道のシンボル”をめぐる国家の攻防～』フランソワ・ブニヨン著・井上忠男訳井上忠男.......... 112クリミア熱とナイチンゲール.......... 116ナイジェリア・ラゴス州の保健センターにおける産褥管理の実態調査束田吉子ほか. ......... 121人道研究センター・ニュース.............. .................................................. 126文部科学省・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業国際的な災害看護研究及び教育トレーニングを行うための拠点形成事業の実施国際人道支援セミナーの開催国際人道支援セミナーのフォーロアップとして～東日本大震災・国際人道支援研究会の発足～シンポジウム「災害対応とボランティア」国際人道法(IHL)参考資料参考資料I～Ⅲに関する編集者注.............. ......................... 137参考資料ⅡDr.ジュノーの1945年11月9日付け報告.............. 146参考資料ⅢDr.ジュノーの1945年11月5日付け報告.............. 157参考資料Ⅳ核兵器に関する赤十字の決議と日本赤十字社............. .................. 164参考資料Ⅴ第18回国際赤十字・赤新月社連盟総会決議・関連資料............. .................. 166参考資料Ⅵ2011国際赤十字・赤新月運動代表者会議決議............. .......................... 237参考資料Ⅶ第31回赤十字・赤新月国際会議決議............. ................................ 249編集後記............. ..................................................................... 271このジャーナル所収の論文等は、日本赤十字社、日本赤十字学園、日本赤十字国際人道研究センターの公式見解を必ずしも表明するとは限らない。Japanese Red Cross Academy as well as the Japanese Red Cross Institute for Humanitarian Studies.人道研究ジャーナルVol. 2, 20131