ブックタイトル人道ジャーナル第3号

概要

人道ジャーナル第3号

The Journal of Humanitarian Studies Vol. 3, 2014年代内容1989（平元）. 11. 1イカ釣漁船「第21豊栄丸」の船員が海中へ転落。日赤から朝赤へ連絡。1990（H2）. 5. 2近衛外事部長より日本人妻の家族再会について朝赤あて書簡を出す。1991（H3）. 12. 8北朝鮮の小型トロール船「ウス号」エンジン故障で漂流。乗組員4名が、日赤から朝赤への連絡により無事帰還。1992（H4）. 1. 21日本漁船「第20興南丸」北朝鮮暫定漁業水域で機関室火災。日赤より朝赤あて救助の依頼。1992（H4）. 7. 15日本船「観音丸」船舶火災のため航行不能となり、日赤から朝赤あて救助依頼。1992（H4）. 8. 29日本船「第一漁進丸」北朝鮮暫定漁業水域で船舶火災。日赤から朝赤へ連絡。1995（H7）. 7政府の拠出により無償米15万トンを援助1995（H7）. 9連盟第1次アピールに2,000万円の資金援助。1995（H7）. 10医療品等購入費として1億3,300万円を連盟に送金。1996（H8）. 2. 20北朝鮮船舶エンジン故障で若狭湾に入港。日赤福井県支部及び福井赤十字病院より乗組員へ医療救護を行なう。1996（H8）. 2. 27北朝鮮貨物船「ヨンブンジン号」が日本海で沈没。乗組員の9遺体が日本海側に漂着。遺体を朝赤を通じて本国へ送還。1996（H8）. 4. 9連盟第2次アピールに総額6,000万円の資金援助。1996（H8）. 11連盟第3次アピールに総額3,000万円の資金援助。1997（H9）. 3. 25北朝鮮貨物船「キョヒャンサン号」難破。乗組員は朝赤を通じて本国へ無事帰還。1997（H9）. 9連盟高潮被災者救援アピールに560万円の資金援助。1997（H9）. 9. 6 ? 7日本人配偶者の故郷訪問に関し、北京で協議。9月7日に合意書に署名。1997（H9）. 10医療品購入費として政府拠出金9,400万円を連盟に送金。1997（H9）.第1回故郷訪問団来日。11. 8 ? 14日本人妻15名、付添1名、朝赤案内員4名1997（H9）.12. 11 ? 12第2回日朝赤十字連絡協議会が北京で開催。第2陣の名簿を受取る。1998（H10）. 1. 9北朝鮮船舶が遭難。乗組員3名が救助される。日赤より朝赤へ連絡。後日帰国。1998（H10）. 1. 27第2回故郷訪問団来日。? 2. 2日本人妻12名、朝赤案内員3名1998（H10）. 2連盟第4次アピールに2,400万円の資金援助（自転車等購入費用）。1998（H10）. 12 ?島根、福井、鳥取の市町村の海岸に北朝鮮船軍人とみられる遺体が計6体漂1999（H11）. 1着。朝赤に通知、朝鮮総連経由で本国に遺骨、遺品を返還1999（H11）. 1連盟第4次アピールに2,200万円の資金援助（DPPセンター建設費用）。1999（H11）. 6日赤が依頼した安否調査について、1件の回答。判明。62人道研究ジャーナルVol. 3, 2014