ブックタイトルThe Journal of Humanitarian Studies
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The Journal of Humanitarian Studies
Journal of Humanitarian Studies Vol. 4, 2015未曾有の救護体験が世界に知られ、長崎市のあとに被爆都市が絶対に出現しないことこそ、手記を残した元救護看護婦たちのもっとも切望する願いである。注(1)『日本赤十字社史稿』第1巻日本赤十字社編・刊1911P.768(2)同上P.791~793(3)同上P.811(4)『看護婦養成史料稿』日本赤十字社編・刊1927P.103(5)『日本赤十字社史稿』第1巻P.1225(6)同上P.1550(7)『100年のあゆみ』日本赤十字社長崎県支部編・刊1988P.8~9(8)同上P.5~6(9)同上P.11(10)同上P.10~11(11)『日本赤十字社社史稿』第5巻日本赤十字社編・刊1969P.179(12)「長崎支部第362班戦時救護業務報告」(13)『長崎原爆の記録』泰山弘道東京図書出版会2007P.58(14)同上P.61~62(15)「長崎支部第362班戦時救護業務報告」(16)長崎市内の捕虜収容所に関しては次のような文献がある。『長崎俘虜収容所』ヒュー・クラーク著長崎文献社1988『煉瓦の壁―長崎捕虜収容所と原爆のドキュメント』田島治太夫・井上俊治著現代史出版会1980(17)『日赤愛媛県支部百年史』愛媛県支部百年史編纂委員会編日赤愛媛県支部刊1989「救護看護婦の体験記」P.263(18)『長崎原爆による救護の思い出第三四六救護班活動記録』日本赤十字社熊本県支部刊1977P.4(19)『初仕事は安楽殺だった』塩月正雄光文社1978P.34~39(20)『真白に細き手をのべて日赤佐賀支部派遣救護看護婦従軍記録』救護看護婦従軍記録編集委員会編日本赤十字社佐賀県支部刊1996 P.206~211(21)『続ほづつのあとに殉職従軍赤十字看護婦追悼記』小林清子他編アンリー・デュナン教育研究所1978P.17(22)『日本赤十字社社史稿』第6巻日本赤十字社編・刊1972P.229(23)『博愛の道永遠なる歩みフローレンス・ナイチンゲール記章に輝く人々』日本赤十字社看護師同方会編・刊2006 P.174~175(24)『日本赤十字社社史稿』第5巻日本赤十字社編・刊1969P.145(25)『長崎よみがえる原爆写真』NHK取材班編NHK出版1995P.214~224(26)「赤十字新聞」第843号日本赤十字社2010P.4198人道研究ジャーナルVol. 4, 2015