ブックタイトル平成26年度「学校法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究報告書

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概要

平成26年度「学校法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究報告書

現在の地域で今後も住み続けたいと答えた人は280人(72.9%)、どちらでもいいが76人(19.8%)、引越ししたいが25人(6.5%)、無回答が3人(0.8%)であった。2.ソーシャルキャピタル地域活動への参加状況は、いつもしているが20人(5.2%)、時々しているが42人(10.9%)、たまにしているが86人(22.4%)、全くしていないが235人(61.2%)、無回答が1人(0.3%)であった。活動内容(複数回答)は、地縁的な活動が267人(52.3%)と最も多く、次にスポーツ・趣味・娯楽活動が108人(21.1%)、ボランティア・市民活動が66人(12.9%)、就労が61人(11.9%)、その他9人(1.8%)であった。居住地域における町内会、老人会、サロンなどの地域活動の活性度について、非常に盛んであると思うが88人(22.9%)、ある程度は行われていると思うが274人(71.4%)、ほとんど活動は行われていないと思うが16人(4.2%)、そのような地域活動は存在しないと思うが1人(0.3%)、無回答が5人(1.3%)であった。今後の地域活動への参加希望は、積極的に参加したいが45人(11.7%)、時間や興味があれば参加したいが306人(79.7%)、参加したくないが27人(7.0%)、無回答が6人(1.6%)であった。地域の中での挨拶について、いつもしているが277人(72.1%)、時々しているが80人(20.8%)、たまにしているが23人(6.0%)、全くしていないが1人(0.3%)、無回答が3人(0.8%)であった。近所との付き合い方について、互いに相談したり日用品の貸し借りをするなど、生活面で協力し合っている人がいるが73人(19.0%)、日常的に立ち話しをする程度の付き合いをしているが207人(53.9%)、挨拶程度の最小限の付き合いしかしていないが97人(25.3%)、付き合いは全くしていないが4人(1.0%)、無回答が3人(0.8%)であった。近隣の見守り体制が整っているかについて、そう思うが42人(10.9%)、ややそう思うが174人(43.5%)、ややそう思わないが115人(29.9%)、そう思わないが49人(12.8%)、無回答が4人(1.0%)であった。地域での見守り体制の必要性について、そう思うが215人(56.0%)、ややそう思うが147人(38.3%)、ややそう思わないが11人(2.9%)、そう思わないが5人(1.3%)、無回答が6人(1.6%)であった。地域でお互いに助け合っているかについて、そう思うが39人(10.2%)、ややそう思うが219人(57.0%)、ややそう思わない92人(24.0%)、そう思わないが26人(6.8%)、無回答が8人(2.1%)であった。地域の子どもや親に何らかの支援をしたいかについて、そう思うが90人(23.4%)、ややそう思うが220人(57.3%)、ややそう思わないが46人(12.0%)、そう思わないが13人(3.4%)、無回答が15人(3.9%)であった。137