ブックタイトル平成26年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援 事業報告書
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平成26年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援 事業報告書
のか、と考えるきっかけとなった。震災を目の前で体験した話などから、私たち赤十字の看護学生は、現場に居合わせたとき何ができるのか、過去の経験から今後どのようにしていけばよいのかなどを各大学の人々と話し合うことができた。また、普段関わることのない6大学の学生と交流することで、視野が広がり、自身にとって刺激となった。その他、日本赤十字秋田看護大学を中心に大学の紹介などを互いに行い、赤十字に関連する大学の良さや、現状を理解することができた。2日間にわたる意見交換の中で六大学交流会の今後や、看護学生としての今後の取り組みについてなどを話し合った。今回参加させていただいた六大学交流会で、同じ志をもち赤十字の大学で頑張っている仲間と出会い、沢山のことを学び少し成長することができたので、これからの大学生活に活かしていきたい。4