ブックタイトル平成27年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」教育・研究事業報告書

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概要

平成27年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」教育・研究事業報告書

表6老親扶養意識(簡易版東アジア圏域用老親扶養意識尺度)の変化(n=71)():%(手段的扶養意識)項目全く思わない/あまり思わない調整済残差少し思う/非常に思う調整済残差p値子どもが将来の老親の経済的支援のために普段から貯蓄するのは当然である老親が日ごろ必要とするお小遣いのことで,子どもは不自由な思いをさせてはならない老親が生活費に困らないように、子どもが経済的に援助するのは当然である子どもは老親の病気の治療費・入院費・福祉サービス利用料を負担するべきである子どもは老親に旅行や趣味活動の機会を用意してあげるべきである老親が介護を子どもに要求するのは当然である老親の介護を他人に任せることは,子どもなら恥ずべきことである老親が必要とするなら,子どもは無理してでも経済的に援助すべきである(情緒的扶養意識)別居していても、老親には消息を伝えたり、聞いたりする交流を忘れてはならない成人しても、子どもは老親と定期的に団欒する時間が必要である子どもは老親の健康状態やその変化にいつも注意してあげるべきである子どもは老親が困った時には、いつでも親身に相談にのるべきである受講前22(31.0)1.149(69.0)-1.1受講後16(22.5)-1.155(77.5)1.1受講前32(45.1)1.439(54.9)-1.4受講後24(33.8)-1.447(66.2)1.4受講前18(25.4)1.053(74.6)-1.0受講後13(18.3)-1.058(81.7)1.0受講前12(16.9)-59(83.1)-受講後12(16.9)-59(83.1)-受講前8(11.3)0.963(88.7)-0.9受講後5( 7.0)-0.966(93.0)0.9受講前26(36.6)0.445(63.4)-0.4受講後24(33.8)-0.447(66.2)0.4受講前59(83.1)2.312(16.9)-2.3受講後47(66.2)-2.324(33.8)2.3受講前54(76.1)2.317(23.9)-2.3受講後41(57.7)-2.330(42.3)2.3受講前4( 5.6)0.467(94.4)-0.4受講後3( 4.2)-0.468(95.8)0.4受講前4( 5.6)1.467(94.4)-1.4受講後1( 1.4)-1.470(98.6)1.4受講前5( 7.0)0.766(93.0)-0.7受講後3( 4.2)-0.768(95.8)0.7受講前3( 4.2)1.068(95.8)-1.0受講後1( 1.4)-1.070(98.6)1.00.3430.2290.4171.0000.5620.8610.0330.0321.0000.3660.7190.620(フィッシャーの正確確率検定(両側))10