ブックタイトル平成27年度「学校法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究報告書

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概要

平成27年度「学校法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究報告書

表31年次から2年次の困難項目内容学ぶ範囲が広くどこから手を付けてよいか途方にくれた90分の授業で長い学習範囲の広さと展開の速さ授業の進み方がはやい学ぶ科目数が多いレポートの課題の多いクラスでの自分の位置が不明で自分の学習が十分かどうかわからない学生一人一人への教員の関わりがあまりない。教員との距離が遠い。教科書や板書でなくスライド中心で展開されるためノートがとれない教員の教え方や関係性どこが大事なポイントを教員が明確に提示してくれない。ポイントを自分で読み取る必要がある。先生たちの情報共有がないので課題が一気に出される予習して復習するのが当たり前で授業が進む最初は先生も知らないので相談しにくいレポートの課題で自分の考えを書くことが難しい。自分の頭の中で考える発想力が求められる。正解のないものを求められる学習で求められる内容自分の中で道筋をたどって答えを出す過程が難しい言葉力の必要性を感じる。日本語で記述する力が足りない。コミュニケーション力が常に求められる。クラス分けがありレベルにあった授業がなされていたが、大人数で個々のレベルが違うので受けづらい通学時間が長い学習時間の確保サークルとの両立をするのに時間をつくるのが難しい図書館の開館時間が短い通学バスの時間が決まっている寮で時間が決められていて、それに合わせて生活する生活環境の変化雪の多い環境で通学が大変である。最初は友人も知らないこともあるので相談しにくい今後の学習に対する不安教育環境の課題研究をすることになった場合を思うとできる気がない。参考文献の数が少なく、レポート課題の際に争奪戦になるWifi環境が整っておらず、タブレット等の利用ができない。9