ブックタイトル平成27年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援事業報告書

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平成27年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援事業報告書

学生支援事業報告書1.活動名第6回日本赤十字六大学交流会2.指導教員:日本赤十字秋田看護大学准教授大髙恵美学生代表者:看護学部2年生3.要旨参加者:看護学部3年2名、2年2名日時:平成27年8月10日(月)、11日(火)場所:日本赤十字豊田看護大学、博物館明治村1)目的グループワーク等を通して他大学の特色を知り、日本赤十字の歴史を学ぶ。6大学間で交流の機会を通して、お互いを高めあえるような仲間を作り、日常生活や実習、そして将来看護師として働くために必要な協調性やコミュニケーション能力を養う。2)活動内容・アイスブレイク・PPでの各大学紹介・HUGによる災害時の避難所設計・日本赤十字にゆかりのある明治村への訪問3)まとめこの2日間を通じて他大学との交流やグループワークを行ったことで、親睦を深めるだけでなく、他大学のことも知ることができた。将来看護師を目指す学生同士が集まり、交流を通じて新たな看護観を発見し、また自らの看護観をより具体的に表現できるようになることが、何よりも大きな収穫だと実感している。新たな発見ができる素晴らしい交流会であるため、もっとたくさんの学生に関心を持ってもらい、積極的に参加して看護の視野を広げることにつなげていければと思う。2