ブックタイトル平成27年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援事業報告書

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平成27年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援事業報告書

学生支援事業報告書1.活動名第6回日本赤十字六大学交流会2.指導教員:日本赤十字広島看護大学教授百田武司学生代表者:看護学部3年生3.要旨日程平成27年8月10(月),11日(火)場所日本赤十字豊田看護大学(愛知県豊田市白山町七曲12-33)参加者5名(北海道)、4名(秋田)、4名(東京)、豊田(12名)、4名(広島)6名(九州)、計35名タイムスケジュール1日目11:00開会式11:30アイスブレイキング2日目10:00日本赤十字社中央病棟の資料見学11:00明治村見学12:15昼食13:00各大学紹介13:30 HUG17:50バス乗車8月10、11日に日本赤十字豊田看護大学開催された、日本赤十字看護大学六大学交流会に本学の学生3年生1名、2年生2名、1年生1名が参加しました。6年目を迎えた今回の交流会は、「赤十字の歴史と災害救護」をテーマとして、北海道、秋田、東京、愛知、広島、九州の学生が集まり、ディスカッションなどを通して交流を深めました。1日目は、大学紹介やアイスブレイキングを行った後、日本赤十字豊田看護大学のサークルである「DMAC(防犯サークル)」によるHUG(避難所運営ゲーム)を行いました。HUGというのは、災害が起こった時に自分たちが避難所を運営しなければいけない時の多くの課題に対して、対応していくというゲームです。避難してくる人々を配置したり、仮設のトイレを設置したりしました。最初は、次々と出てくる課題に対して対応することができないでいましたが、グループのメンバーと話し合ったり、ほかのグループの意見を聞いたりして徐々に対応することができました。6