ブックタイトル平成28年度「学校法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究報告書

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概要

平成28年度「学校法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究報告書

学習上の困難発表やレポート等で自分の考えを書いたり表現すること正解のないことを考えること自分の中で筋道をたてて考えながら答えを出すこと大人数での授業において、積極的な発言や教員への質問をすること授業でどこか大事なポイントであるか自分で読み取ることグループワークにおいて他者とコミュニケーションをとりながら課題に取り組むこと学習資源(図書館など物的資源、教員・友人など人的資源)を活用して自己学習をすること現在1年次前期現在1年次前期現在1年次前期現在1年次前期現在1年次前期現在1年次前期現在1年次前期全く困難ではないあまり困難ではないどちらともいえない少し困難である非常に困難である無回答13152535245910778.333.222.329.06.80.488291321598272115.618.420.337.817.20.713542342443815388.526.826.827.79.70.593289386524277125.918.324.433.117.50.81114984454368297.031.528.127.65.20.669295444579179154.418.728.136.611.30.99328237952729285.917.824.033.318.50.565175333551445124.111.121.134.928.10.81076024883166086.838.130.920.03.80.569353488483178104.422.330.930.611.30.629570732118665718.744.720.311.84.10.4197472398358147912.529.925.222.69.30.6315724352147321119.945.822.39.32.00.7191512460322851112.132.429.120.45.40.7c.困難を克服するための支援と対処a)大学入学直後の学習に対する説明・科目等の有無および役立ち感大学入学直後の学習に対する説明・科目等の有無について表11に示す。説明の有無については、大学間、学年間で一定ではなく、回答した学生が「あり」、「なし」と認識したかどうかでの回答と解釈できた。「あり」と認識したものでは「図書館の使い方、情報検索の方法についての説明」が93.2%と最も多く、ついで「レポートや論文の書き方の説明が88.7%、コンピュータおよびコンピュータソフトの操作の説明」が87.9%、「看護を学ぶことについての説明」が87.7%であった。12