ブックタイトルH28学生支援事業報告

概要

H28学生支援事業報告

学生支援事業報告書１．活動名第7回日本赤十字6大学学生交流会２．指導教員：日本赤十字秋田看護大学准教授吹田夕起子学生代表者：看護学部２年生３．要旨参加者：看護学部３年生３名、１年生６名日時：平成28年8月23日（火）、24日（水）場所：日本赤十字九州国際看護大学、日本赤十字社熊本県支部１）目的平成28年4月14日、九州の熊本県・大分県で地震が発生した際に実際に行われた救護活動の内容や、地震に関する情報・知識について共有すること。各大学での防災への意識・災害医療への関心の向上を図ること。２）活動内容・日本赤十字社熊本県支部への来訪・被災地視察（益城町）・ＰＰでの各大学紹介・日本赤十字九州国際看護大学の教員による熊本地震の派遣時の講話・これまでの視察や講話をもとにグループワーク３）まとめ秋田県を飛び出して他の土地を訪れる経験をすることで、各個人の価値観の変容や新たな体験へと繋がった。被災地を実際に訪れ、状況を目の当たりにしたり、熊本県支部を訪問し、地震当時の実際の活動等について詳しく知ることができた。今後も日本赤十字6大学学生交流会を行い、各大学の学生間の交流に加えて、看護に関連する分野について学ぶ機会を設けていただきたい。2