ブックタイトル平成29年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援事業報告書
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平成29年度「学校法人日本赤十字学園教育・研究及び奨学金基金」学生支援事業報告書
学生支援事業報告書1活動名第8回日本赤十字6大学学生交流会2指導教員:日本赤十字秋田看護大学准教授吹田夕起子参加学生:看護学部1年生1名、2年生4名3要旨日時:平成29年8月22日(火)、23日(水)、24日(木)場所:日本赤十字北海道看護大学、まあぶオートキャンプ場(1)目的北海道のDoHUGを通して冬に雪が降る地域の避難所運営、また雪国特有の問題点を知り、対応策について学んだ。日本赤十字社は全国に医療の場を展開している。六大学交流会の中で日本の多様な気候を肌で感じ、感性を高め、看護へ展開を行えるように学ぶことを目的とする。各大学の所在する気候の違い、またその違いに合わせた防災の仕方への関心の向上を図る。(2)活動内容1)各大学紹介2)アイスブレイク3)DoHUG4)炊き出し演習5)オートキャンプ場に宿泊6)旭山動物園観光(3)まとめ三日間の活動を通して、北海道という極寒の地での避難所運営の難しさや北海道ならではの自然の豊かさを学んだ。北海道の北見市までの移動は安くいくために二日がかりだったので交通での苦労が大きかった。また、来年は秋田での開催となるのでより良い東北でしか体験することのできない、さらに日本赤十字秋田看護大学ならではの交流会を開催したいと思う。2